物が捨てられない夫の『何年も着ていない合皮ジャケット』がボロボロになって捨てた話

皆さんの旦那さんは、物を捨てられるタイプですか?捨てられないタイプですか?
悩む女性
私の夫であるダンナッシーは、間違いなく『捨てられないタイプ』です。

※その割に保証書や説明書は捨ててしまいます → こちらの過去記事参照

物を大事にしていて捨てる物が無いというのなら良いですが、大半はただ物を取っている場合が多いのではないでしょうか。

そんな夫が『使わない物を手放す勇気』を持てた(かもしれない)出来事が、今年の正月早々に起りました。

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▼目次

  1. 何でも取っておくわりに通帳記帳はしない夫
  2. 夫の服と収納ケースだけで新居がいっぱいに
  3. 夫にとって冬物コートはアウターでは無い!?
  4. しまいっぱなしの冬物がついに活躍・・・のはずが
  5. 床にボロボロ落ちていた黒い点々の正体
  6. 合皮製品は必ず劣化するため使い倒すのがベスト

何でも取っておくのに記帳はしない夫

趣味が少なく物欲も低いため、所持している物のボリューム自体は少ないのですが、その少ない物の内容が・・・苦笑。

入社して10年位だと思うのですが、新人研修の時に配布された資料ファイルが一式取ってあったり。

入社してからの給料明細や、電気や水道料金の明細が全て取ってあったり・・・

その割に銀行の通帳は、何年も記帳していなかったというアンバランスぶり。

そこで結婚前だった一昨年の年末、めんどくさがるダンナッシーを銀行の窓口に連れて、通帳繰り越しを行いました。

初めて知ったんですが、期間が空き過ぎると、その間の記帳が飛ばされるってご存じですか?
通帳記帳
右側の通帳は、平成26年3月(みどり色の矢印)で終わっています。

次に繰り越した通帳では、平成27年5月(ピンク色の矢印)から開始しているのです。

つまり平成26年4月~平成27年4月の記録は、飛ばされてしまったんですね。

てっきり全ての記録を記帳してくれるのかと思っていましたよ(^_^;)

夫の服と収納ケースだけで新居がいっぱいに

結婚をすることになり、一人暮らしをしていた独身者向けの社宅から、ひと足先に今の2LDKにダンナッシーだけ引っ越して来ました。

その時持ってきた収納ケースは、4段の物が2個、3段の物が2個ありました。引き出しで数えると14段ですね。

独身者向けの社宅は2DKだったのですが、かなり大きな押し入れがありました。

上段はポールがありハンガーでかけられる服は全てそこに、残り半分はシーズン外の布団が収納された状態。

下段は先ほどの収納ケースが全て収まり、旅行用のスーツケースも収納出来るほど余裕がありました。

ところが新しい部屋はクローゼットのみで、押し入れ程の収納力はありません。

大きめのクローゼットは、ダンナッシーの4つの収納ケースだけで一杯になりました。

奥行の浅いクローゼットは、ダンナッシーのハンガー系の服だけで一杯です。

あれ・・・これ私の服はどこに入れるのかな?という状況に(笑)

この後の話は、また後日にあらためて書きたいと思います。

夫にとって冬物コートはアウターでは無い!?

ハンガーで吊るした服の中で、特にボリュームのある一群がありました。

それはコートや冬物のジャケット類です。

私の冬物はショート丈のPコートと、丈の長いダウンコートの2枚のみ。

ところがダンナッシーの冬物上着は、6枚もあるではないですか!な、なぜ?
限界を感じる女性
昨年の冬に着ているのを見かけたコートは、ダッフルショートコートと、薄手のダウンジャケットのみ。

仮に平日にそれ以外を着用していたとしても、そこまで服に拘りの無い男性が持つには、6枚なんて多過ぎではないでしょうか?

そういえば先ほどの2枚を着ている時も、お店などに入ってもコートやダウンをすぐには脱ぎませんでした。

なぜならその下には、長袖Tシャツ位しか着ていなかったからです。

つまりダンナッシーにとっては、コートやダウンジャケットは防寒としてのアウターではなく、通常の服の一部と考えている可能性があります。

だ、だから6枚もあるのかしら・・・と気が付いた時の脱力感(苦笑)

とりあえずその時は他の引越し荷物もあったので「冬になるまでこのままでいいか」と収納したのでした。

しまいっぱなしの冬物がついに活躍・・・のはずが

そして月日が経ち、結婚してから初めての年越し。元旦に初詣を見に行こう!となりました。

朝は氷点下前後の気温になるため、私もこの冬はじめてダウンコートを引っ張り出したんです。

さすがのダンナッシーもクローゼットの奥から、厚手の革風ジャケットを取り出しました。

それから車で海岸にある高台のお寺へ向かい、無事に初日の出を拝み、早々に帰宅した私達。

お正月番組を見ながらお雑煮を食べて一段落・・・した頃、最初に私がその異変に気が付いたのです。
フローリングのゴミ
床に小さな黒い粒が点々と落ちています。これは一体なんでしょうか?

まさかこの氷点下の時期に、ゴキブリのウ●コじゃ無いですよね?(そうだとしたら多過ぎるけど)

床にボロボロ落ちていた黒い粒粒の正体

あらためて見ると部屋中の広い範囲に、この粒が落ちていることに気が付きました。

一体この粒は何なのか?調べてみると、寝室には落ちておらず、大きなクローゼットのある部屋とリビングを中心に落ちています。

掃除機だけでは取り切れない場所は、地道に粘着シートでコロコロしました。
劣化したジャケット
こうやって白地をバックに見ると、少しだけ赤みを帯びているような気もします。

そこで思いついたのが、ダンナッシーが着ていた革風ジャケットです!
劣化したジャケット
よく見ると表面全体に亀裂が走っているのが分かりますか?

特にひどかったのが首まわりと、ジャケットの襟部分でした。
劣化したジャケット
ギャーッ!

当然ダンナッシーの首付近にこの粉が大量に付着していて、中に着ていたセーターの首・肩付近にもついていました。

それから車のシート、鞄の中などにもこの粉が・・・掃除機と粘着シートで取り除き、お正月の朝から大掃除をする羽目になるとは・・・。

合皮製品は必ず劣化するため使い倒すのがベスト

材質はこのような表示がされていました。
劣化したジャケット
ポリウレタンコーティングが劣化して、ボロボロ剥がれてしまったようです。

調べてみたら服に限らず、バッグやブーツ、ソファーなど合成皮革というのは製造されてから、せいぜい5年位が寿命なんですって。

服として着られるのは2~3年と考えるのが妥当なんでしょうね。

空気中の水分と結合して劣化が進むそうなので、着ても着なくてもこうなる運命だったようです・・・(-_-;)

購入価格は数万円だったそうでして、殆ど着ないうちにこうなってしまったことに、お正月早々夫は凹んでいました。

今回のことで『合成皮革は何をしてもしなくても、年数が経てば劣化してボロボロになる』と知っただけでもヨシとしましょう。

それに加えて、着ないもの(使わないないもの)を手放す勇気を、ダンナッシーが持てたような気がします。

合皮ジャケットをお持ちの方は、今のうちにガンガン着倒してくださいね!

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