岩手県花巻市 新鉛温泉 愛隣館へ赤ちゃんプランで宿泊して来ました!

赤ちゃんとの育児に追われるママだって、たまには温泉にでも浸かって息抜きしたいですよね。

我が家では先日1歳1ヶ月となった娘を連れて、家族3人で岩手県花巻市の鉛温泉『結びの宿 愛隣館』へ一泊して来ました。

夏休みや連休に岩手旅行を考えている方の参考になるよう、今回宿泊したホテルの感想レポートと、私達が立ち寄ったおすすめスポットをご紹介いたします。

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▼目次

  1. ウェルカムベビーに認定された宿とは
  2. 花巻 新鉛温泉 愛隣館の赤ちゃんプランについて
  3. 愛隣館で泊まった部屋について
  4. 愛隣館での離乳食について
  5. 愛隣館での大人の食事について
  6. 愛隣館の先にある豊沢ダム
  7. 赤ちゃんも楽しめたマルカンデパート
  8. 童話村をベビーカーでお散歩しました
  9. 赤ちゃん連れで楽しめた花巻市

ウェルカムベビーに認定された宿とは

今回宿泊した花巻市の『結びの宿 愛隣館』は、ウェルカムベビーの宿として認定されています。

ウェルカムベビーの宿とは、2008年より「ミキハウス子育て総研株式会社」が始めた認定事業です。

こちらの事業では、赤ちゃんや子どものいる子育てファミリーが、安心して宿泊できるホテル・旅館・温泉宿等の施設を『ウェルカムベビーのお宿』として認定しているのです。

宿泊が伴わない施設については『ウェルカムベビーの施設』となります。

赤ちゃんや小さな子供を連れての旅行や、お出かけは何かと制限が多いので、こういった目安があると有難いですよね。

2018年5月の時点で岩手県内に『ウェルカムベビーのお宿』として認定されているのは5軒ありました。

● つなぎ温泉 四季亭
● ホテル紫苑
● 愛真館
● 湯守 ホテル大観
● 結びの宿 愛隣館

認定された温泉の殆どが、盛岡市つなぎ温泉です。

花巻市では今回宿泊した愛隣館が唯一『ウェルカムベビーのお宿』として認定されています。

ところで赤ちゃんとは何歳までのことを呼ぶか知っていましたか?。

母子保健法では下記の様に定められているそうです。

● 出生後28日未満の赤ちゃんを「新生児」
● 生後0日から満1歳未満までの赤ちゃんを「乳児」
● 満1歳から小学校就学までの子供は「幼児」

我が家の娘は1歳1ヶ月なので幼児に該当しますね。

ですが愛隣館の『赤ちゃん大満足プラン』は、0~2才の赤ちゃんを対象に無料となっています。

離乳食が必要な位の年齢の赤ちゃんを対象としているそうです。

なお入湯税に関しては、12歳までの子供なら無料とのことですよ。

花巻 新鉛温泉 愛隣館の赤ちゃんプランについて

最初に愛隣館の赤ちゃん大満足プランについて、現時点での内容を箇条書きでまとめてみます。

● 1日3組限定のプラン
● 紙オムツ・おしりふきがサービス
● おむつ用ゴミ箱あり
● 赤ちゃん用布団あり
● 補助用クッションあり
● ハイハイにも安心の和室部屋
● 周囲に迷惑をかけない部屋食(夕食のみ)
● 赤ちゃん用の食事椅子あり
● 離乳食が用意される(夕食のみ)
● 予約制の貸切露天風呂がサービス
● チェックイン14時、チェックアウト11時
● 当日8時までならキャンセル料は不要

何と言っても一番有難いのが『当日8時までならキャンセル料は不要』という点ですよね。

どんなに前日まで元気でも朝起きたら発熱していたなんて、赤ちゃんにはよくあることです。

誰のせいでも無いけれど、そのガッカリ感と言ったらもう・・・。

繰り返しますが当日の8時までに連絡すればキャンセル料がかかりません、これなら安心して旅行の予約を入れることが出来ますね。

それでは実際のサービスをご紹介していきます。

部屋に入り最初に目に着いたのが、こちらのベビー布団です。

すぐにお昼寝も出来る様、ベビー布団だけ先に敷いてありました。

用意されていた紙オムツはパンパースです。

予約時にS・M・L・BIGサイズ、テープやパンツタイプ等の希望を伝えておきましょう。

5枚程度が用意されていましたが、足りなくなっても追加で頂けるそうなので、頻繁に交換する月齢の若い赤ちゃんでも安心ですよ。

クッションは授乳以外にも、お座りがまだ安定しない赤ちゃんが座る時のサポートに使えそうな形ですね。

部屋には花瓶などは置かれておらず、やや記憶が曖昧なのですが、急須や湯のみは和室の外にあった様な気がします。

これも赤ちゃんが手を出して、怪我をしないようにとの配慮なんでしょうね。

それから通常2000円以上かかる貸切露天風呂も、赤ちゃんプランにはサービスで含まれています。

貸切時間は45分なので、自分で着替えることすら出来ない赤ちゃんとの入浴時間としては、かなりハードですが、それでも有難いサービスでした。

赤ちゃんプランに限らず、大浴場の方にもベビーバスや赤ちゃんを洗う時の台もあるので、ママ一人、パパ一人の場合でも安心です。

身長70cmの娘にはサイズの合う浴衣が無かったので、甚平をお借りしました。
花巻市愛隣館のこども甚平
このむっちり感が萌えますわ~。

愛隣館で泊まった部屋について

愛隣館は花巻駅から車で40分という、街中から少し離れた場所にある温泉です。

途中にファミリーマートがあり、そこから車で12分という案内がありましたが、ずいぶん山奥に入ってきたけど大丈夫?と少し不安になる位の距離感でした。

それもそのはず、見事にホテルは山の中にありました!

この日は生憎の曇り空でしたが、それでも部屋の窓から見える山々や、足元に流れる渓流はとても綺麗でした。

こちらの全体像は自由に散策出来る庭を登った所から撮影したもので、希望者にはベビーカーの貸し出しも行っているそうです。

私達が宿泊したのは7階のウェルカムベビーのお部屋で、ドアプレートを見るとお隣の部屋もベビー用ルームでした。

これなら少しぐらい泣き声がしてもお互い様なので安心ですね。

ウェルカムベビーの部屋は全て和室で、ベッドの上から落ちる心配はありません。

とは言っても、部屋に入って気になったのが、応接セットコーナーの部分です。

それほど極端に高低差があるわけではありませんが、ちょっと気になりますよね。

部屋にあった座椅子で簡易バリケードを設置し、これで多少の時間を稼ぐことで対応しました。

うちの娘は動きがゆっくりなので、この程度の妨害で対応出来ますが、元気なお子さんであれば注意が必要かもしれません。

愛隣館での離乳食について

夕方の離乳食は部屋食となるため、ベビー用の椅子の貸し出しサービスがありました。

私達が借りたのは、偶然にも家で使っているこちらの食事椅子です。

しかも色まで同じでした(笑)

そして愛隣館で出して頂いた離乳食がこちら。

ご飯、蒸し豆腐、コーンスープ、蒸したさつま芋と南瓜、ヨーグルト、煮林檎でしょうか?

いずれもクセの無い食材ばかりなので、好き嫌いのあるお子さんでも大丈夫そうです。

うちの娘は好き嫌いも無く、量も食べる方ですが、全部食べさせるには多そうだったので、さつま芋と南瓜は半分程度で止めておきました。

朝は特別な離乳食は無い為、レストランのバイキングから食べられそうな物を選びました。

こちらは私用のプレートです。

娘のプレート画像を撮るのを忘れてしまいましたが、蒸し豆腐やサラダ用の蒸し野菜、スクランブルエッグ、ロールパンの中身の部分、バナナや苺などを娘に食べさせました。

コーンスープは大人用そのままではなく、牛乳で少し薄めました。

もちろんスクランブルエッグはケチャップ無し、蒸し野菜はドレッシング無しです。

こちらでも子供用の椅子を選ぶことが出来、離乳食用スプーンの用意があります。

私達が持参したのは、普段家で使っているこちらのスタイのみです。

お茶やお味噌汁をこぼしても安心ですし、汚れても紙おしぼり等でサッと拭けば良いので、給食エプロンよりも使い勝手が良いのでオススメですよ。欠点は平らに折り畳めないことでしょうか。

他に持っていたら便利だろうなと思ったのは、離乳食用のはさみです。

これがあれば、果物を切ったり、ほうれん草のおひたし等を刻んでおかゆにいれたり、うどんを短くカット出来ますよね。

娘に購入するにはもう遅すぎますが、これから離乳食が本格的に始まる位の方なら買って損は無いと思います!

愛隣館での大人の食事について

私達が頂いた部屋食のお品書きをご紹介します。

食前酒 ゆずみつ
先付 炙り筍 木の芽味噌かけ
造り 刺身盛り合わせ
蓋物 海老しぼり 苺煮あんかけ
鍋  山菜沢煮鍋 白金豚付
強肴 目鯛陶板焼
蒸し物 茶碗蒸し
酢の物 三陸春めかぶとろろ
止椀 黒米うどん
食事 花巻産ひとめぼれ
香の物 花巻のお漬物
水菓子 パウンドケーキフルーツ添え

部屋食は周囲の方にご迷惑をかけずに済みますが、興味深々の娘との攻防が激しく、美味しさと大変さが入り乱れてて、どんな盛り付けや味だったのか一部記憶がありません(笑)

そんな通常のメニューに含まれていた、お刺身の盛り合わせはこちらです。

こちらの通常のメニューの他に、オプションでお刺身の盛り合わせも注文しました。

もちろん通常のお刺身も十分に美味しかったのですが、やはりオプションで頼んだお刺身は味が違いますね。

それほど味覚が鋭いわけではありませんが、そんな私でも食べればすぐに分かる位に味が違いました。

美味しかったなあ・・・という舌の記憶だけはしっかり残っています。

フィルムを取って撮影するべきでしたね。

こちらは地元食材を使用した「山菜沢煮鍋 白金豚付」です。

白金豚は地元花巻のブランド豚で、クセの無い上品な味が特徴の豚肉なんですよ。

そしてこちらはオプションで注文した、前沢牛のステーキです。

価格は8,700円!日頃購入している肉の単価を考えたら目まいがしそうです。笑。

夫と2人で頂きましたが、やはり美味しかったです!お肉最高~!

赤ワインと合わせたかったですが、それは娘が大きくなるまで楽しみに取っておきます。

なお、1日3組限定となるため、愛隣館の赤ちゃんプランを旅行サイトから常に申し込めるとは限りません。現在の時点で確認出来たのは、一休com.のこちらのプランでした↓

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愛隣館へ直接お問い合わせする場合はこちら↓

<結びの宿 愛隣館>
住所:〒025-0252 岩手県花巻市鉛字西鉛23
電話:0198-25-2341
愛隣館の公式ホームページはこちらからどうぞ

愛隣館の先にある豊沢ダム

翌日にホテルを出発して向かったのは、更に山奥へと進んだ豊沢ダムでした。

たまたまカーナビの地図で見えたので立ち寄ることしたのですが、ホテルの横を流れる川はこのダムに続いていたんですね。

上流側は水量も多く、とても静かな光景でした。

そう言えば愛隣館の部屋からも、サラサラという雨降りの様な柔らかな川の流れる音が聞こえて来て心地よかったです。

ダム下流側は放流中で、ダイナミックな光景をこの日は見ることが出来ました。

最近はダム見学も人気があるそうですし、せっかく愛隣館まで来たのであれば、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんと楽しめたマルカンデパート

そして花巻市で有名な場所と言えば、マルカンデパートの大食堂でしょう!

現在はデパート全館は営業しておらず、食堂があるフロアと1階のみの営業となっているそうです。

マルカンデパートの食堂と言えば、箸で食べるソフトクリームですよね。

ここだけ夫と別行動だった為、ちょうど良い画像が撮れませんでした・・・次こそは撮影します!

その代わり、1階のフロアで子供が遊べるスペースで写真をパチリ。

卵の様な形をした木の玩具で、手触りが気持ちよく、ゴロゴロした感触が子供達には面白い様子でした。

ここは地元の子供達に人気があるようで、次々と子供達が中に入ったり、中身を出したりと遊んでいましたよ。

1階に簡易トイレが設置されており、その手前にベビーベッドのコーナーがあるので、オムツ替えはこちらで行うことが出来ます。

裏側入り口には焼き芋専門店があり、時間があれば娘と焼き芋の食べ比べをするのも面白かったと思います。

<マルカンビル大食堂>
住所:〒025-0087 岩手県花巻市上町6−2
電話: 0198-29-5588
最新情報はTwitterのアカウントが詳しいです

<マルカンビル 焼きいもりょうちゃん>
電話:09052361921
最新情報はFacebookページが詳しいです

童話村をベビーカーでお散歩しました

そして最後に立ち寄ったのは宮沢賢治の童話村です。


これまた生憎の曇り空で、画像が暗いのが残念ですが、広々として気持ちの良い空間です。

右手に見える『賢治の学校』以外は入場無料なので、芝生でレジャーシートを敷いて遊んでいる親子も見られました。

星座が散りばめられた床を通り抜けると、その先には自分が映らない鏡があります。

私達は反対方向から歩いてしまったので、それに気付いたのは退出した際に頂いたパンフレットを見てからでした。皆様は正しい方向からお進みください(笑)

賢治の学校の入館料は大人が350円、小学生以下は無料です。

こちら以外にも花巻市博物館や宮沢賢治記念館、花巻新渡戸記念館を寄られる場合は、共通入館料のチケットが一般550円のためお得ですよ。

賢治の学校は、宮沢賢治の世界観を表した5つのお部屋があります。

こちらは『ファンタジックホール』で、椅子がいくつか並んでおり、ここが最も撮影映えするお部屋です。

この日は日曜日でしたが空いていたので、娘と一緒に撮影タイムとなりました。

部屋と部屋をつなぐ怪しい通路で、娘が泣くかな?と思いきや意外と平気でした。

こちらは『宇宙の部屋』がテーマになっているそうです。他にも『天空の部屋』『大地の部屋』『水の部屋』などがありました。

こちらは『山野草園』で、水の中には沢山のおたまじゃくしが泳いでいました。

水面にはアメンボがすいすい移動していて、昔は近所の田んぼにたくさんいたなあ・・・と懐かしい気持ちになりました。

あと数か月したら、蛙の合唱が聞けそうですね。私は無理ですが(笑)

童話村は広いので、ベビーカー持参をおすすめします。

駐車場からの入り口は銀河ステーションとして、レトロな駅構えがありますから、そちらも赤ちゃんとの撮影スポットになると思いますよ。

<宮沢賢治童話村>
住所:岩手県花巻市高松26-19
電話:0198-31-2211
FAX:0198-31-2213
開館時間:午前8時30分から午後4時30分
休村日 12月28日から1月1日まで
詳細は花巻市役所宮沢賢治童話村WEBサイト

赤ちゃん連れで楽しめた花巻市

赤ちゃんを連れての旅行は何かと準備も多く、いくら車と言えども出かけるだけで大変なのですが、やはり外出するとママの気持ちも変わりますよね。

私の様に子育てばかりだと息が詰まるというタイプは、時々こうやってリフレッシュすることで、また頑張ろう!と子育てに前向きになれます。

同じ様な環境で頑張っているお母さん達の、旅の参考になれば幸いです!

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