冬の寒さ対策について プチプチシートは効果があっても要注意な理由!

暮らし

私は現在、オール電化の賃貸アパートに住んでいます。

寒冷地で生まれ育った私は、灯油ヒーターやストーブが当たり前だったので、エアコン暖房のみではどうも肌寒く感じてしまいます。

そこでこのブログ記事では私が実践している、少しでも寒さを楽にする方法についてまとめてみました。

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部屋が寒い場合のデメリット


まず最初に部屋が寒い場合のデメリットについて整理します。

冬の時期は日の出が遅く、起床時間でも外が真っ暗です。そのうえ部屋が寒いと、余計に起きられませんよね。

布団から出ることはもちろん、暖房の効いた部屋から別の部屋へ移動するにも、やる気が必要です。

部屋が寒いと暖房が必要になりますが、暖房を使った場合の電気代も気になるところです。

オール電化の電気代については、このような記事を過去に書きましたので、ご参考ください。


我が家の場合は2LDKで、冬の間は一ヶ月の電気代が17,000円~23,000円位が平均です。

一軒家の場合では、なんと6万円越え(!)という方もいらっしゃるそうですよ。

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なぜ部屋が寒いのか?考えられる原因について

エアコンの除湿は寒い

部屋に日光が当たらない

お日様のパワーは絶大です。私が住む物件は南向きで、蓄熱暖房機の穏やかな熱があります。そのため天気の良い日であれば、エアコンをつけなくても、じゅうぶん過ごせる日が多いです。

この辺りでは、真冬に最高気温4℃でも「今日は暖かいね~」というイメージですが、それでも曇りの日は室内が寒く感じます

むしろ最高気温1℃という日でも、日差しあればそちらの方が室内は暖かいぐらいです。

それだけ日光の影響は大きいということですね。

住んでいる地域が寒冷地ではない

もしあなたが住んでいる場所が、もともと冷え込みが強くない地域だった場合、物件自体が寒さを想定した造りになっていないかもしれません。

物件が古くて気密性が低い

やはり建築素材や方法など、企業が研究を重ねているだけあって、新しい物件ほど断熱効果が高いです。

いくら寒冷地とは言っても古い物件の部屋は、室内でも凍るような寒さであることもあります。

ただし物件自体が古くても、断熱材などを使用したリフォームを行ってあれば、快適に過ごせるそうですよ。

床がフローリングの部屋に住んでいる

寒さは床からやってくるため、畳やカーペット等の部屋に比べれば、フローリングの部屋は当然寒いです。

暖房器具が防寒対策には頼りない

物件に備え付けの暖房器具が、電気ストーブの様なタイプの暖房器具では、何時間使用しても、部屋全体に対しての暖房効果はそれほどありません。

すぐ熱くなって、すぐ冷えるのが特徴なので、短い時間でオンオフを繰り返す様な、脱衣所とかトイレ等におすすめの暖房器具です。

エアコンの性能が低い

やはりエアコン自体の性能が低いと、暖房効果はゆるやかです。

そもそも寒冷地仕様のエアコンですら、残念ながらヒーターやストーブの暖かさには及びません。

ちなみにエアコンには電気とガスがあって、ガス会社のショールームで聞いたところ、寒冷地なら電気のエアコンの方が暖かいですよと言われましたw

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冬の寒さはどこからくる?

部屋が寒いと感じる時、あなたはどこからの冷気が一番気になりますか?

冬の寒さの原因がそこにありますよ。

半分以上が窓やドアからの冷気

窓、室内ドア、玄関ドアと答えた方は大正解!

冬の冷気は全体の半分以上が、窓などの開口部からやってくるそうです。

玄関ドアの素材によっては、それ自体がキンキンに冷えてしまう場合もあります。

我が家のドアは金属の様な素材で出来ているのか、もう冷凍プレートかという位、キンキンに冷えています。あと、新築で入ったにも関わらず、最初からちょっと歪んでいます。涙。

それから窓が大きいほど、外気や日差しによる熱の影響を受けやすいです。

角部屋のアパートは寒いのがデメリット

開口部からの冷気が58%とすると、次いで外壁が15%、換気が同じく15%、そして床が7%となるそうです。

集合住宅の場合、両側に入居者さんがいる場合わりと暖かいようです。それは外壁の面積に差があるからなんですね。

まあ、夏場は逆に熱がこもるのかもしれませんが。

冬場でも換気をした方がいい理由

外壁と同じぐらい寒さの原因となるのが、換気によるものです。

部屋の中の温まった空気を外に逃がすのですから当たり前ですよね。

ですが、寒いからと言って換気をしないのはNGです。

もちろん空気も悪くなるのもありますが、換気をする場所と言えばキッチンですよね。

炒め物をするだけでも油を含んだ煙が発生します、揚げ物にいたってはそれ以上です。

寒い時期は身体を動かすのも億劫で、掃除をさぼりがちな人はいませんか?

部屋中の壁に油汚れをコーティングしたくなければ、換気扇はしっかり使いましょうね。

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寒い部屋の防寒対策について

ここからは、寒さ対策のポイント箇所についてご紹介致します。

窓からの冷気をシャットアウトする

冷気の影響を大きく受ける窓の防寒対策は、ぜひ優先して行いましょう。

部屋の寒さ対策の基本中の基本は、カーテンを吊るすことです。

理想は厚手の生地で、窓の高さよりも長めで、オレンジやイエロー、クリーム系などの暖色系の色を選ぶことです。

生地が厚いほど冷気が伝わりにくくなり、窓より長い布によって冷気の侵入を少しでも遠ざけます。

また、暖色を使うことで暖かさを感じる視覚効果を狙うのです。

寒い部屋の窓対策としてプチプチシートを貼るのは定番ですが、私は使用するのを中止しました。

理由については後ほど、説明致します。

窓際からベッドを離して置いてみる

ベッドを使用されている場合、部屋のどこに設置していますか?

もし窓際に置いているのであれば、なるべく反対の壁側に模様替えしましょう。

窓からの冷気が最も強く影響しますから、当然ですが近いほど寒さを感じてしまうためです。

床からの冷気をブロックする

泣いている赤ちゃん

意外と侮れないのが床からの冷気ですから、ここも対策が必須です。

フローリングであれば全体にカーペットを敷いてみたり、全体が難しい場合はラグを使うのも良いですね。

コタツやホットカーペットを使用する場合、直接敷かずに、床との間に100均で売られているような、アルミマットを敷いてみるとずいぶん変わりますよ。

部屋の湿度を上げてみる

実は部屋が乾燥していると、寒さに対する感度が高くなります。

私の家では加湿器を使用していますが、部屋が同じ温度でも、湿度が高い時と低い場合では、寒いと感じる感覚が違うのです。

部屋が乾燥するとウィルスも活発になるため、体調管理のためにも加湿器があると、寒さ対策にもなるので、一石二鳥ですね!

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【体験】私が実際に使っている防寒対策グッズ

ここからは、私が実際に使っている防寒対策グッズについてご紹介いたします。

ジョイントマットの断熱効果がすごい!


もともと防寒目的ではなく、歩き始めた子供の転倒対策として床に敷き詰めました。

私は筋肉が少なく冷え性なため、冬場のフローリングからの冷気で、しもやけになる位の寒がりなんです。

ところがジョイントマットを敷いてからは、足先の冷えを感じたことは殆どありません\(^o^)/

厚みは少し薄くなりますが100均でも購入出来ますし、足元の冷えに悩んでいる方は冬の間だけでもお試しください。

ジョイントマットと言えば、市松模様のイメージでしたが、最近では、こういったお洒落なタイプもあるようです。

ドアからすきま風にはこれが効果的でした!


私が住んでいる物件は、玄関ドアを開けると風呂敷程度の小上りがあり、引き戸を開けるとすぐにリビングという間取りです。

この様に玄関ドアにもともと歪みがあるうえ、金属素材のため、冬場はキンキンに冷えて、冷気を放っているのが見えそうなぐらい、とにかく冷気を発生します。

引き戸は天井側からつり下げている様な作りのため、当然ですが床上の隙間から冷気が入ってくるのです。

そこで今年から導入したのが、こちらです!

ハサミで切って長さを調節し、ドアの下にス~ッと差し込むだけの手軽さですが、かなり冷気が抑えられます。

欠点としては、若干掃除の時に邪魔になります。

まあ、手で持ちあげれば済むことですけど(横着者)。

掃除の点で気にならない方は、粘着テープで床に留めた方が、ドアの開閉がよりスムーズかもしれません。

窓に貼るプチプチシートを貼る前に知っておくべきこと

窓の寒さ対策として定番となったプチプチシートは、寒くなりだすとホームセンターの入り口で大量に積まれています。

水で貼るだけと手軽なので、私も娘が生まれて初めての冬に使ってみました。

確かに窓から感じる直接の冷気が穏やかになり、これは良いぞ~!と思ったのですが、結局、冬が終わる前に撤去することになったのです。

私が窓からプチプチシートを外した理由

私が使うのを止めた理由は、夫経由で聞いた上司の方からの話でした。

「窓についた跡がなかなか取れないんだよって言ってたよ」

「マジで!?(◎_◎;)」

言われてみれば、風呂場の鏡や蛇口につく、白い汚れは水道水のカルキが原因です。

南側に面したリビングの窓に貼ったプチプチは、お日様によって水分が蒸発しやすく、数日に一度は水をスプレーしなければいけません。

北向きの窓など結露の多い部屋なら、それほど水道水を拭きつける必要は無いので分かりませんが・・・

その上司は持ち家ですが、我が家は社宅扱いの賃貸アパートです。

もし窓ガラスに取れない白い跡が残った日には、クリーニング代、最悪の場合は買い替えの請求をされるかもしれません。

そんなの嫌!ということで、まだ少し肌寒くはありましたが、春本番を前にプチプチシートを取り外したのでした。

今年は防寒対策にカーテンを使用しています


とは言え、窓からの冷気があることに変わりはありません。

そこで今回の冬に取り入れたのが、レースのカーテンと一緒につり下げることが出来る、こちらのライナーカーテンです。

プチプチシートと違い、透明なので外を見ることも出来るので気に入りました。

次の冬もこれを使う予定です。私はリビング用にLサイズを購入しました。

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寒い部屋におすすめ!お金がかからない防寒対策

部屋が寒いけれど、暖房用の家電が無い、あってもお金が勿体ないから使いたくないという方もいらっしゃると思います。

私の兄夫婦がこのタイプで、私が住む地域よりもさらに豪雪なエリアに住んでいるにも関わらず、日中は最小限の暖房器具しか使っていないようです。

そんな兄たちが実際に行っている防寒対策について、ご紹介致します。

基本は衣服で調整をする

実家に比べると、そこまで日当たりの良い物件ではありませんが、日中は厚着をして暖房器具はコタツだけしか使っていないようです。

一番外側にはフリースの中でも特に分厚い上着を着て、その中にはトレーナー、襟つきのシャツやカットソー、そしてユニクロのヒートテックを着用しています。

靴下は5本指ソックスと、絹、綿などを重ねており、いわゆる冷え取りスタイルで足元を固めているようです。

ここまで重ねなくても、靴下をハイソックスにしたり、レッグウォーマーでふくらはぎを保温すると、寒い部屋でもだいぶ体感温度が変わりますよ。

部屋の空気をかき混ぜる

冬の部屋は足元から寒さを感じることが多いと思います。

なぜなら、暖かい空気は上へ、冷たい空気は下に溜まってしまうからです。

もしサーキュレーターをお持ちであれば、天井方向へ向けて使用することで、部屋の中の空気を入れ替え、暖かい空気を平均にすることが出来ます。

扇風機

ちなみに扇風機では効果がイマイチでした(^^;)

サーキュレーターが無くても、うちわで仰いだり、両手を上げて振るだけでも、空気が攪拌されるのでお試しください。

運動して体温を上げる

ゴムチューブストレッチ

部屋が寒いと布団にくるまったりして、なかなか動けないですよね。

ですがそこで気合を入れて運動することで、自分の体温を上げてみましょう。

いきなり激しい運動を行うとつってしまうかもしれないので、NHKのTV体操がオススメです。

特に朝6時半の放映は、みんなの体操5分+ラジオ体操5分の構成となっており、録画しておくと良いですよ。

ラジオ体操と侮ってダラダラやらず、きちんと行うことで、室内を攪拌する効果もあり、部屋の暖かい空気が下に降りてくる効果もあります。

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最後に:寒い時ならではのメリットについて

オマケとして、寒い季節ならではの良いことをご紹介します。

暖房器具を使う場合、とにかく部屋の中が乾燥します。そのため、洗濯物を室内干しにしても、あっという間に乾くのでストレスがありません。

また、寒い部屋を喜んでいるのは、何と言ってもパソコンでしょう。夏場とかは可哀想なぐらい、ファンが唸っていますからね・・・。

それとジメジメして暑い時に比べれば、サラッとした空気でシャキッとした冷たさは、思考をクリアにします。

勉強や考えごとには最適のシーズンだと思います。

私にとっては花粉におびえる春なので、快適に暮らせるのは実は冬だったりするかもしれませんね。

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